menu

背景1

マスト細胞の主な存在部位は皮膚、粘膜、血管周囲、関節滑膜の膠原組織であり、多くの膠原病の病変部位と一致する。
RA滑膜組織や強皮症の皮膚組織に多数存在する。

RA滑膜組織に存在するマスト細胞

c-kit免疫染色

RA滑膜組織には炎症細胞浸潤と供に多数のマスト細胞が存在する

強皮症皮膚組織に存在するマスト細胞